ナイト用ショーツと高機能サニタリーショーツ

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2007年02月12日

ナイト用ショーツと高機能サニタリーショーツ

一般のナイト用ショーツは広く長い防水布をもつため、ロングナプキンであっても、その全体を固定できるが、昼間利用時には蒸れやすく、また防水布が肌と直接接触するところでは、かゆみなどのトラブルを引き起こしやすい。さらに、防水布は伸縮性に乏しいため、ヒップラインやヒップの中心線があいまいになり、アウターへの影響が出やすい。

 高機能サニタリーショーツは、通常のサニタリーショーツに比べて通気性・弾力性の高い生地を用い、蒸れを抑えながらナプキン全体を運動時にも安定して体にフィットさせるとともに、アウターへの影響を最小限にする。クロッチ部はナプキンの羽に適したカーブのダブルクロッチ構造をもち、ナプキンをショーツにしっかりと固定する。

 また、身頃はすべりが良く通気性の高いマイクロファイバーや弾力性が高いパワーネットなどの生地を組み合わせて用いる。いわばサニタリーショーツとガードルの両機能を合わせもつともいえる。このようにして、ナプキンバックガード部全体を臀部に密着させてヒップラインを整え、また、バックギャザーなどでナプキンバックガード部のセンターを体側にリフトアップして漏れを防ぐとともにヒップの中心線をきれいに保つ。

 高機能サニタリーショーツは、経血の量が多い女性の自由な活動にとって大きな助けとなるが、価格がやや高く、また、デザインや色などの選択肢が乏しいのが難点である。



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