2007年02月02日
女児ショーツ
女児ショーツとは、女性用の下ばきであるショーツのうち、第一次性徴期の女子向けのショーツである。下腹部の保温性を高めるためにはき込みは比較的深く、素材はメリヤス製の綿100%の製品が量産されている。
寸法は、身長別で区分をする。日本では90、95、100、110、120、130、140、150、160、165のサイズ表示が一般的。「子供パンツ」「お子様パンツ」などと呼ばれて萌えやフェティシズムの対象となる事もある。
終戦直後は,ほとんどは白色の製品しか製造されなかったが,最近では,白無地は減り、色物、柄物が増加した。可愛らしいプリント物やアニメキャラクターが描かれたものなど多岐に渡る。下着メーカーのみならず、玩具メーカーがキャラクター商品として販売している物もある。
乳幼児期に当たる90~110のサイズでは、おむつが完全に取れていない場合も多い事から男女児問わず紙おむつあるいはおむつカバーの上から重ねばきする事もある。女児用のものは男児用に比べて足口ゴムが詰まっているため、場合によっては男児でも使用する場合もある。また幼稚園や保育園等の保育所では、大小便を漏らしたアクシデント時の着替えに男児用・女児用問わず適当に替えのものをはかせる施設もある。
第二次性徴期になるとヒップが大きくなってくることから、身長別で区分する女児ショーツでは窮屈になったり、成長の妨げになることからジュニアショーツに移行する。特に,小学校高学年から中学生に当たる160、165サイズでは、婦人用Mサイズとほぼ同等の寸法のため、この世代では次章以降で述べるジュニアショーツをはじめ、婦人用ショーツに移行していく場合が多い。
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